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X-Tech Innovation 2019 協賛企業賞を受賞

X-Tech Innovation 2019 協賛企業賞を受賞
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X-Tech Innovation 2019 協賛企業賞を受賞 「人」から「人」へ情報と届け、地方の価値を向上する取り組みを評価

独自開発のプロファイリングAI技術を基に、「企業と個人の新しい繋がりを創るプラットフォーム」を提供するAIQ(アイキュー)株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 高松睦、以下AIQ)は、2019年12月11日に行われた、「X-Tech Innovation 2019 コンテスト最終選考 北海道地区」にて日本アイ・ビー・エム株式会社様、富士通株式会社様より協賛企業賞を受賞致しました。

■「X-Tech Innovation 2019 コンテスト」とは?

参照:https://www.ibank.co.jp/xtech2019/

あらゆる産業において進行するデジタルトランスフォーメーション(DX)。
既存のビジネスモデルを変革し、また、これまでにないビジネスモデルの展開を可能にします。これらの変革がもたらすイノベーションは、様々な角度から、人々の生活をより良い方向に変化させます。X-Techでは、これからのDXをリードするサービス、ビジネスのアイデアを募集するコンテスト。

<北海道地区のテーマ「Smart×Hokkaido」>

「北海道」には、農業・観光など圧倒的な独自性・優位性がある一方で、人口減少など取り組むべき課題もあり、地域における変革と創造を求めています。生産性向上、無人化、コミュニケーションやモビリティの革新にもつながる「スマート」と「北海道」を掛け合わせ、未来を創造する。

【登壇内容】

伝えたい北海道の魅力を、届けたい外国人来道者(以下:インバウンド)へリアルタイムで発信仕切れていないことが課題であると推測し、既存の情報訴求の方法から、新たな手法も合わせることにより、戦略的に情報を発信できる仕組みを提案しました。

【提案概要】

「愛情度」と「影響力」を同時に持つユーザーの「嗜好性」まで抽出、分析しコアな来道者(以下:コアインバウンド)を発掘。コアインバウンドとの関係構築を行うことで、今後彼らが基地局のような形でインバウンドへ情報を発信します。タイムリー且つ、狙ったインバウンドへ今まで届けられていなかった情報を届ける熱量の高いインバウンドコミュニティを創出する。

従来の情報訴求の流れ


新しい情報訴求の流れ


コアインバウンドの発掘方法

※特許技術「LiveReal」https://aiqlab.com/technology/


コアインバウンドの定義


【AIQ担当者のコメント】

CCO高島

今ままでの「偶発的」な拡散ではなく、自社プロダクトを活用し「戦略的」に訪日外国人に向け情報発信出来る仕組みを考えました。

訪日外国人来道者数は、ここ数年で過去の3倍の200万人を突破している中で、新たな施策を行うことで北海道の更なる価値向上を狙えるのではないかと思いました。

既存の「メディア」からの一方通行な情報発信だけでなく、「インバウンド/人」との関係構築を行うことで、その「インバウンド/人」がリアルな情報発信をしてくれます。

既存メディアの情報訴求だけではなく、「人」と「人」のコミュニケーションで広がる情報訴求も今後重要性が増していくと思います。

今後も、AIQは”あなたの「本当の好き」を共に発見し、一歩先のライフスタイルを創出する”を企業理念に、人工知能によるプロファイリング技術を基に「企業と個人の新しい繋がりを創るプラットフォーム」を提供していきます。

【会社概要】

会社名:AIQ(アイキュー)株式会社
所在地:東京都千代田区外神田三丁目13番2号 LIFORK AKIHABARA2 RB1C
代表者:高松 睦
URL:https://aiqlab.com/
事業内容:人工知能に関連する先端技術開発やそれらを活用したサービスの提供

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AIQ株式会社のプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/37916
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【プレスリリースに関するお問合せ先】

AIQ株式会社 担当:西川 龍二 / 石田 健悟

Email:info@aiqlab.com