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レッジ、壽屋と共同で3DCADからの画像判別AIを開発

レッジ、壽屋と共同で3DCADからの画像判別AIを開発
目次

深層学習を用いた画像判別型AIの開発には、一般的に数千から数万枚の学習用写真データ(実部品をさまざまな方向から撮影)が必要ですが、本開発により写真データの代わりに3DCADデータから自動出力したデータを学習に利用することで写真の撮影工程、写真を学習用に最適化する工程、学習用データセットを用意する工程のすべてを自動化することが可能となります。
また本件に関する特許につきましても出願済みになります。

参考
壽屋 プレスリリース