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AIQとカシオ計算機が資本業務提携を締結

AIQとカシオ計算機が資本業務提携を締結
目次

DIGITAL CLONEをはじめとするAI技術で、新商品開発戦略やグローバル市場の開拓を推進

特許技術AIで新たな産業DXを実現するAIQ(アイキュー)株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長CEO兼COO 渡辺求)とカシオ計算機株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長CEO 増田裕一)は、AIQが持つ仮想人格生成技術「DIGITAL CLONE」をはじめとするAI技術を提供し、カシオ計算機の新商品開発戦略やグローバル市場の開拓の推進をベースとした資本業務提携を締結致しました。

本資本業務提携の背景

AIQは創業来、独自の特許技術AIを研究開発し続けております。その技術は実在する人格を分析・移植し、仮想人格を生成する技術「DIGITAL CLONE」を開発するに至るまで進化を遂げ、顧客の新たな産業DXを強力に推進する事業を行っております。カバーできる事業領域も、小売、サービス、製造、住宅、アパレル、美容関係等、多岐に渡り、将来的にグローバル展開も視野に入れ、多言語対応型DIGITAL CLONEも開発しております。

カシオ計算機は、主に時計、教育(関数電卓・教育アプリ・電子辞書)、楽器、システム(HRソリューション・経営支援システム)、メディカル(医療用カメラ)、プロジェクションなどの事業を展開しています。ユーザーの日常生活に驚きと新たな価値を提供すべく、デジタルマーケティングの強化に力を入れています。

 AIQはこの度の資本業務提携を通じ、「DIGITAL CLONE」をはじめとするAI技術を最大限生かして、実在するヒトをベースに大量生成した仮想顧客で仮想の新製品マーケット(AIペルソナ)を形成することで、製品開発段階から世界のマーケットニーズをタイムリーに捉え新製品の成熟に活かす体制を提供し、カシオ計算機が行ってきた従前の製品開発プロセスに大きな変革を生み、これまでにない新たな製品を開発する支援を致します。

<AIQがカシオ計算機に提供する技術の一例(DIGITAL Customer)>


<DIGITAL Customerの導入によってもたらされる製品開発プロセスの変革事例>




【カシオ計算機株式会社 会社概要】

会社名:カシオ計算機株式会社

所在地:東京都渋谷区本町1-6-2

代表者:代表取締役 社長CEO 増田 裕一

URL: https://www.casio.co.jp/


【AIQ株式会社 会社概要】

会社名 :AIQ(アイキュー)株式会社

所在地 :東京都文京区後楽1丁目4番地14 後楽森ビル8F

代表者 :代表取締役社長CEO兼COO 渡辺 求

      代表取締役CTO 髙松 睦

URL  :https://aiqlab.com/

事業内容:特許技術 AI によるマーケティング DX をはじめとする新たな産業DX の実現

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AIQ株式会社のプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/37916
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