AIQ株式会社

AIQの魅力を伝えるためにエンジニアブログを再開しました

はじめに

初めましてAIQ(アイキュー)株式会社の機械学習エンジニアの小野澤です。

僕は去年の8月に機械学習エンジニアとして入社してAIQ歴は1年弱となります。

今はTwitterプロファイリングツールの新規立ち上げをやっています。

ちなみに担当範囲は開発に関わること全てです笑

そんな僕ですがテックブログを定期的に書くこと今期の目標の1つとして掲げています。

今回はその1回目として記事を書いているところです。

テックブログを書きたいと思った理由

僕が技術ブログを再開したいと思ったのきっかけは友人に会社を紹介する時困ったことです。

AIQの主な事業はB2B。

なので外から見たら何やってる会社か分かりづらい。

「AIQはAIを使った開発をやってて…SNSのマーケティングツールを作ってて…」

みたいな話をしてもなかなか伝わらない…

だから書くことでAIQを伝えようと思ったのが技術ブログを始めたいと思いました。

エンジニアから見たAIQの強みとは?

僕が思うAIQの強みは次の通りです。

  • SNSを絡めたデジタルマーケティングのSaaSで伸びている
  • 開発案件で多様な画像認識技術や自然言語技術のノウハウが蓄積されている
  • 部門間での隔たりがない

SNSを絡めたデジタルマーケティングのSaaSで伸びている

企業のSNS運用やマーケティング担当者へ向けたSaaSで利益を伸ばしています。

実は僕がAIQを知った最初のきっかけはこれでした。

SNSが与える社会への影響はどんどん大きくなる。

そう思って僕はSNSを仕事にできたら面白いと思って転職する際にSNSとAIをやっているとこを探していました。

開発案件で多様な画像認識技術や自然言語技術のノウハウが蓄積されている

AIQは様々な会社から主にAIに関わる開発案件を受けています。

自社開発だけでは得られない多様で幅広い技術的な知見がAIQには溜まっています。

また新しい技術に触れてみて機会もたくさんあります。

なのでエンジニアとして成長できる場が提供されています。

最近だと落合陽一さんが手かげた未来館の作品に関わってたりします。

2019年11月14日(木)から日本科学未来館で一般公開された落合陽一氏総合監修の常設展示「計算機と自然、計算機の自然」へ、GAN(敵対的生成ネットワーク)を用いたモーフィング映像が採用

部門間での隔たりがない

僕は以前WEB大手の会社で働いていましたが一緒に仕事をしているのはエンジニアしかいませんでした。

そうすると上から降ってくる仕事を淡々とこなすだけでビジネスの全体像が見えず

自分の仕事が何の役に立つのかわからずモチベーションが低くなったのを覚えています。

そういうこともありベンチャーにいきたいと思いました。

今はエンジニアとビジネスサイドの間に隔たりなく

どういう風にシステムを作ったら使ってもらえるのかという議論に参加できたりしていて

楽しく学びになることもたくさんあります。

ただ技術を学ぶことよりどう使うかに興味のある人にとっては楽しい環境です。

どんなブログにしていきたいか?

ここまでAIQについて簡単に説明してきましたが正直AIQがどんな会社かまだまだ伝わらないですよね…

なのでブログを通してAIQを様々な側面から切り出してみて伝えていけたらと思っています!

AI系の会社の技術ブログというと論文紹介などの小難しい内容になりがちですが

僕はちょっとした社内イベントやAIに詳しくないエンジニアでも読めるようなAIの記事を書いていけたらと思っています。

何かAIQについて知りたいことなどあればAIQのTwitterアカウント(https://twitter.com/AIQ_aiqlab)へDMや投稿へのコメントください。